超絶超速Julia
Juliaをインストールしてみた。全然知らなかったが、速い。
Python使いをJuliaに引き込むサンプル集 | mwSoftに載っているpythonとの比較ではプログラムにはほとんど違いはないが、たしかに30倍速い。おもしろいことに、juliaをmac book pro retina15'(初期型)と新しいmac bookにいれて速度を比べてみると、ほとんど差がない。少しだけmac book pro retina15'(初期型)の方が速いがたいした差は出ない。さらに、Intel(R) Xeon(R) CPU W3565 @ 3.20GHzの載っているCentOSにもインストールして速さを比べてみると、ほぼmac book pro retina15'(初期型)と同じ。ほんのわずかだけmac book pro retina15'(初期型)の方が速かった。コンパイルするものやさらにGPGPUを使えば速いものはあると思うが、簡単でこの速さはやっぱり魅力だ。
ただmacへインストールしたものは、linuxへインストールしたものには作られた、.juliaの下のmetadataが作られず、pythonのコードを呼び出すPyCallが使えていない。もう少し調べよう。また、sublimeからjuliaの実行環境もうまく作れていない。
(解決 METADATA)
METADATAがないという問題はgit clone git://github.com/JuliaLang/METADATA.jlだけで解決できた。
sublimeの日本語化
MacOSX - MacでSublime Text 3のインストールと日本語化メモ - Qiita
Juliaの導入
MacにJuliaしてSublimeTextする - Swanky Street